ベランダ金魚からの卒業


我が家に迎い入れてからずっと屋外で育てていた金魚。
金魚年齢としてはかなり歳をとっていると思われるので
このままでは、この寒波に打ち勝てそうにないなと判断し
1週間ほど前に、ベランダから室内に引っ越してきました。


今はベランダ側の日が差し込む場所でプラケース暮らしです。


長い尾びれと朱色の模様に惚れて迎えた出目金。
ほかにも何匹かの仲間と一緒に暮らしていましたが
少しずつ旅立ち1匹だけになってしまいました。


老齢のためバランスが保てず体が横倒しになっていることが多く
ときおり確認して気付くたびに起こしていたのですが
今は作業中でも目に入る場所で暮らしているので
もっと早くに室内飼育に変えておけば良かったと反省。


刺繍をしたり、ミシンを走らせている合間に
赤いヒラヒラが視界に入るのは良いものです。
すぐに影響されて、金魚の刺繍したいなーとか考えています。


今日も、鳥たちや金魚の様子を見ながら
委託先のイベントに合わせてキリン柄の文庫本カバーを作り足したり。
素焼きのあがったペンダント用の小鳥たちに
陶器用の下絵具で彩色したりしていました。




金魚刺繍、問題は需要があるかどうか・・・
以前、熱帯魚の刺繍をした布小物をお作りしましたが
マニア向けすぎて売れ残った記憶が〜( ̄∀ ̄;)




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