ポーチュラカ。 多肉植物なので暑さと乾燥に強く、 多少水やりをサボっても元気です。 春に植え付けて枝がぐんぐん伸びてきたら、 適当に摘んだものを土に挿しておくと簡単に根付きます。

出会ったころは、ほぼ白一色だったベタ。 徐々に色が出てきて今ではこんなまだら模様に…。 毎日少しづつ白い部分がなくなっていく彼は、 いつか青いベタになろうとしているのかもしれない。

咲きおわったあとに何かしら出来ているなと放置していたら、 ぱっくり割れて、中には黒くて平らな種が詰まってました。とりあえず適当に蒔いてみたりしましたが、 果たして芽は出るのだろうか？

びっくりおめめの小鳥が２羽とまっている灰皿。 吸わないので小物入れとして使ってます。 閉店セールをしていたアジアンなお店で購入しました。 たまにふらりと立ち寄る店だったのでなくなるのは残念。

チョコレート・グーラミィ。 産んだ卵がフ化するまで、口のなかに含んで保護します。 一度だけ見たことのある１センチにも満たない稚魚は、 小さいながらもチョコグラで、なんとも可愛いかった。 なんとか我が家でも見れたらなぁ…

公園に地植えしてあるラベンダー。 ついつい顔を近付けて、 ふんふん香りを確かめてしまう。 本物のラベンダーの匂いは、 香料のようにきつくないので好き。

サーモンピンク色の花が咲き始めました。 花の大きさは８センチくらい。 名前はすっかり忘れてしまいました。 鉢いっぱいに球根が殖えてしまい、そろそろ植替えが必要かも。 と気付いていながら、気付かないふり。

近付いても横を向いて、 知らんぷりしていた彼。 ちょびヒゲみたいやなぁと呟くと、 キッ とこちらをにらんだ。 やっぱり気にいらなかったかい？

バイクの荷台で寝ていた子猫。 眠いけど寝たいけど写真撮られてるし。 と目を開けてしまった。 通りすぎて振りむくと、すでに夢のなか。 時間がゆっくり流れている、そんな気がする町でした。

小さな雑貨屋さんや、 民家を改装した懐かしい雰囲気のカフェなどがある町。 中崎町に始めて足を運びました。 裏道の多いこの町は、 たくさんの猫たちが暮らす町でもありました。

この花芽の他にも８つほどの花芽が出ていたのに、 ナメクジに食べられてダメになってしまった…くやしい。 この株は、数年前まで開かれていた神戸らん展で購入したもの。 お店の気の良いおじさまと、 また来年も来ますねと約束したのに、翌年からなくなってし…

この歩道脇にある田んぼ。 一応フェンスは立ててあるものの、 田んぼの中にさしてあるのでグラグラしてます。 夏になると酔っ払いなおいちゃんが、 フェンスと自転車ごと田んぼに落ちていたりするのだそうな。

友人が住むマンション前にある田んぼ。 先月訪れた時よりも、 稲の背も伸び青々としていました。 風が吹くと葉がゆれて、風のとおり道が見えるのが、 なんだかふわりと心地よい。

桃花の風蘭。 今年購入したこの株にナメクジがいたよう。 うっかりしていたら、 他の鉢から伸びていた花芽が食べられしまった… 写真は虫眼鏡越しに写してみたもの。

咲きました。 赤というよりは桃色です。 白花のフウランよりはひかえめですが、 同じようにクチナシに似た甘い香りがします。

２週間前、メダカの卵水槽で発見し捕獲した糸トンボのヤゴ。 フ化した稚魚とか卵とか食べてたでしょう君？と思いはしたが、 イトトンボは好きだし生きているし仕方がないので、 金魚の餌や微生物を食べてもらい地味に育てて今朝ようやく羽化しました。 しか…

ヒマワリを小さくしたような、明るい花を咲かせます。 これは近所の旦那さんが種から育てた苗を２つ分けて貰ったもの。 植え付けてから２週間、ぐんぐん成長し次々咲き始めました。 しかし咲きだしたと同時に苗が１本姿を消してしまった。 だれかが抜いて持…

カゴから出して遊ばせていたら、ばっさばっさ バンッ と衝撃音。 慌てて見に行くと、 カーテン越しにベランダの窓にぶつかったらしいオカメインコが。 必死につかまりながら助けを求めるインコ。 しかし手をさしのべると、フンフンはなを鳴らして怒るインコ…

小学生の頃、教科書に載っていたミノムシの実験。 小枝の代わりに色とりどりの毛糸を与えて、 カラフルな蓑(みの)を作るのを観察するというもの。 子供の私は実際に試してみましたが、 教科書の写真のような美しい蓑にはならなかった。 あの写真は、何匹も試…

木の枝先に生み付けられたモリアオガエルの卵。 乾燥しないように卵を包んだ、白い泡のかたまりがそう。 樹上でフ化したオタマジャクシたちは、 下にある池などへと落下し、水中で生活を始めます。 しかしながら何個かの卵がある枝の下は土のみで、 水辺まで…

赤い花の咲くフウランにも、 三つだけだけれど、 つぼみが付きました。 花だけでなく、 花茎も赤いのが素敵です。

２cmくらいの白い花が、鉢のふちに寄り添うように咲いてました。 水中のアナカリスから水面に向かって花茎が伸び、 水上に達したところで花を咲かせます。 薄く弱い花びらなので、ちょいとふれて花が水にぬれてしまうと、 途端にだめになってしまいます。

次は背中の辺りに、赤色を出してみよっかな〜なんて。血がにじんでいるのかと心配していたら模様でした。 青色だけではなく、 赤色の色素もお持ちのようです…

５月、ヒレが溶けてしまう尾ぐされ病にかかっていたうちのベタ。 失ったヒレは日々再生し、元に戻りつつあります。 しかし我が家に来たときは、ほぼ白色のベタだったのに、 それから２ヶ月かけて少しづつ色が現れ、こんな配色に。 一時はダメかと思ったこと…

ベランダで育てているアガパンサスが咲き出しました。 花びらの中心に入っている、 ひときわ濃いブルーのラインがまた良いんです。

近付いて前から見ると、こんな感じ。

今年最初の風蘭が咲きました。 クチナシに似た甘い香りが、 ふわり風に乗って漂います。 他の株にも花茎が伸びてきているので、 しばらく楽しめそうです。