ダジャレコトリにペンダントトップ



まだまだ産卵シーズン真っ只中の
ベランダで育てているクロメダカたち。
今日もお腹に卵をぶーらぶら。


春に産まれた子メダカはぐんぐん大きくなり
すでに親と一緒の水連鉢に移して元気に泳いでいます。


細い線のようだった稚魚が
メダカにしか見えなくなっていく過程はとても楽しい。


夏休みの子供のような生物の観察を今でもしている
わりといい歳した大人、ヒヨドリコトリです。







引き続き土をこねこね。
写真は、ダジャレコトリの、バショトリと、アマヤドリ。


あたまに乗せている桜の花びらや葉っぱなどが
ここのところ徐々にサイズが大きくなってきているのは
小さなモノを作るのが面倒になったからでは決してありません。
ええ、決して。







オーダーを賜りました陶器ペンダント用の
セキセイインコのペンダントトップもお作りいたしました。
青色のセキセイになる予定です。


ちなみに私が小学生のときになっていたのは
生き物係ではなく、飼育栽培係でした。


夏休みにも順番でクラスの花壇への水やりや
メダカの水槽を掃除しに学校に通ったり。
秋に絵のモデルとなる大輪の菊の脇芽摘みをクラス分任されたり。


校庭で実ったザクロの小さな実を
ほかの子には内緒やでーと管理作業員さんに分けてもらえたり。
楽しかったなー。


ずいぶん大人になったけれど
たぶん今もずっと、飼育栽培係。
楽しいよー。