今日は一日、筆と仲良くしておりました
朝さすがにだるだる過ごしながら昨日の片付けをしてました。
そしてお昼から素焼きが終わった陶器たちに陶芸用の下絵具で色つけを始めました。
ぬりぬり…ぬりぬり…ぬり…あぁ!…ぬりぬり…
まずは箸置きコトリたち。
新しい種類がいくつか増えました。
文鳥。
白文鳥。決して手抜きではないですよ〜
メジロとオカメインコ。紫色のオカメはオーダーいただいたもの。
こちらはペンダントトップ用の小さなコトリと白文鳥とオカメっぽいもの。
色を付けるこの作業はいつも思いのほか時間がかかってしまいます。
今日も全て塗り終わったら外はすっかり暗くなっておりました。。。
この色つけが終わったものに透明の釉薬をかけて再度窯で焼き、
その本焼きが完了したらようやく完成です。
陶芸は裁縫とは違い形を作っても今すぐには仕上がりませんが、
そこがもどかしくもあり魅力でもあるのです。