花柄生地の文庫本カバー



昨年の春に小さな苗をもらってから
ベランダで育てているパール・アカシアの木。


春に1度大きくバッサリ剪定したものの
夏前にぐんぐん上に伸びてきた新しい枝。


このままやと洗濯物を干すのにジャマになるなと思いながらも
新緑の可愛さに切るのがもったいなくなって
可愛い子には旅をさせてみようと好きなだけ伸ばした結果
とうとう私の肩よりも背丈が高くなってしまいました。


予想どおり時折動かさないといけませんが、可愛いです。
だけどやっぱり高くなりすぎたなー( ̄∀ ̄;)
来年は、気をつけよう、そうしよう。



陶芸部から手芸部に戻りまして
久しぶりにミシンを走らせ作っていたのは文庫カバー。


こちらは委託先のCLEAR∴さんが出店されている
神戸モザイクにあります「神戸セレクション・リミテッドショップ」の
西宮ガーデンズ阪急での催事に合わせてお作りさせていただきました。


私が考える神戸のイメージというと、「港」、「山」、
そして街のいたるところで咲いている「花」なのです。


そんなわけでいつもの動物柄ではなく
花柄などの生地を選んで文庫本カバーにしてみました。








花柄の布小物も実は好きなのです〜☆
しかし動物柄の多い当ブースに並べておくと
花柄メインの布小物はもれなく売れ残るという
悲しい現実があるもので...


バッグなどの大きな作品に使うことはあっても
小物にメインで使うことは最近なかったので
生地選びから楽しく作ることができました。


あー、店チョー、納品期日って、いつでしたっけねぇ...