宝箱

押入れの整理をしていたら布がたくさん出てきたよー。
という母からの電話でいそいそ帰ってきました実家。


到着後さっそく生地を見ようと思ったら
古いハードディスクの映像が見られへんねんと家族に訴えられる。
そうなんやーと流して早く帰って制作しよう作戦は失敗におわり(ひどい?)
配線と設定をやり直して何とか映るようになったのでした。
おーやるやーん!と自画自賛


そんなこんなでようやく段ボールにいっぱい入った生地を見れたのは1時間後。
何十年も眠っていた布たち。
いくつか選んだ中で私の心を1番つかんだのがこの柄。



いい生地だったはずと母が話すとおり
まだそのままに残っていた値札を見ると1m750円の文字。
何十年も前に購入したことを考えると、なるほどです。
確かに生地自体もしっかりしています。


でも何に使えばいいのか、まだ、わからず〜。
・・・あ、ざぶとんカバー?


帰宅後は久しぶりに土をこねこね陶芸部に所属していました。
まずはオーダーいただきました、小さいサイズのスズメたち。




そして陶器ブローチ。
右から、スズメ、ヒヨドリ文鳥にそれぞれなる予定です。




姪っ子さんや甥っ子さんとも会えて元気をもらったおばちゃんは
明日も制作頑張りたいと思います。