夜10時をすぎて彼のいる部屋に戻らずにいると 小さく鳴く声が聞こえてきます。 チュン、チュチュ、チュン。 小さく小さく、かなしい声でアピール。 それでもまだ聞こえないふりで作業を続けていると チャッチャッチャと足音が聞こえてきて 部屋の入口から…
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